COLUMN 将来、社会で役立つ「考える力」
求められる学力の変化
技術の飛躍的な進歩により、社会は日々進化を続けております。
20年後には、今存在する仕事の約半分がなくなるとも言われています。
目まぐるしく変わる社会の中で、今後求められるものは、知識や技能を習得しているだけではなく、得た知識や技能をもとに自分で考え、表現し、判断できる力です。
学校教育・大学入試改革
2020年度より小学校の新しい学習指導要領が開始されました。
主体的・対話的な深い学び(アクティブラーニング)を取り入れた授業が実施となり、問題解決学習等が行われるようになってきています。
また大学入試においては、センター試験に代わり「大学入学共通テスト」が実施となり、データや図などを読み取り、自分の考え方をまとめる記述式問題などが導入されます。
学校教育のその先を見据えて…
社会の変化とともに、子供たちにはこれまで以上に、考える力とその深さが問われることになります。
なぜそうなるのか、物事の仕組みを根本から理解していく姿勢や、わからないことにぶつかったとき、最後まであきらめず自分で考え、解決する方法を自ら見つけていく学習は、今後とても重要になってきます。
すべての学びの土台を作る小学生時期に、当塾のガウディアにて、社会で役立つ「考える力」を育成していきませんか。
